福島 中京 札幌
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2023/07/23(日) 札幌6R 3歳未勝利

1回札幌2日目 3歳□指 芝2000m(右/A) 晴/良
基準タイム:2:02.9 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-2.7 次走平均着順:6.86着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 ヤングローゼス セ3 56.0 C.ルメール 2:00.1 -0.6 4-4-5-3 34.1(2) 1.7 1 502(+10)-0.7 68.0
2着 14 ピンクジン 牝3 54.0 黛弘人 2:00.7 0.6 11-13-12-7 33.8(1) 23.5 7 428(-2)-0.1 58.0
3着 6 ヴィクトリーロード 牡3 56.0 斎藤新 2:00.7 0.6 4-4-3-5 34.9(10) 62.2 10 472(-2)-0.1 62.0
4着 11 プレサージオ 牡3 56.0 池添謙一 2:00.7 0.6 6-6-6-6 34.5(6) 13.9 5 464(+8)-0.1 62.0
5着 3 スコプルス 牝3 54.0 丹内祐次 2:00.8 0.7 8-8-8-7 34.4(4) 9.6 4 424(-8)±0 57.0
6着 12 スリーブリランテ 牡3 56.0 藤岡佑介 2:00.8 0.7 2-2-2-2 35.3(12) 21.7 6 486(+2)±0 61.0
7着 16 カップコルス 牝3 54.0 横山武史 2:01.0 0.9 6-7-6-9 34.7(9) 5.6 2 436(+6)+0.2 55.0
8着 2 スピルクリスティ 牝3 51.0 土田真翔 2:01.3 1.2 11-10-10-10 34.6(7) 365.5 16 420(-14)+0.5 46.0
9着 7 プレシャスストーン 牝3 52.0 小林凌大 2:01.3 1.2 14-13-12-13 34.3(3) 65.1 11 390(±0)+0.5 48.0
10着 4 スペルキャスター 牝3 54.0 吉田隼人 2:01.3 1.2 1-1-1-1 36.4(16) 8.5 3 454(-6)+0.5 52.0
11着 9 ブレイヴアロウ 牡3 52.0 古川奈穂 2:01.5 1.4 15-15-14-15 34.4(4) 169.8 13 488(-4)+0.7 46.0
12着 13 ギルデッドフレーム 牡3 55.0 小沢大仁 2:01.7 1.6 16-15-14-13 34.6(7) 111.3 12 434(-4)+0.9 50.0
13着 15 プリマウェイ 牝3 54.0 山田敬士 2:01.7 1.6 3-3-3-3 36.0(15) 31.3 9 446(±0)+0.9 48.0
14着 1 ワビスケ 牝3 54.0 富田暁 2:02.1 2.0 8-8-8-11 35.6(13) 187.0 14 462(±0)+1.3 44.0
15着 5 エアミュニュレ 牡3 54.0 佐々木大 2:02.3 2.2 11-10-10-11 35.6(13) 27.8 8 478(+8)+1.5 42.0
16着 8 メイショウマイタケ 牝3 51.0 今村聖奈 2:02.3 2.2 10-10-14-16 35.2(11) 212.7 15 414(-10)+1.5 36.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒7でした。
 開幕週らしいと言うべきなのか、まぁ超のつく高速馬場でした。昨年の開幕週は雨の影響で水準に近い馬場差でね始まって、2週目以降もマイナス2秒台になる事は無かった事を考えると、かなり速い時計の出るコンディションだった事がわかります。札幌は1回開催が3週間、2回開催が4週間、2回札幌の1週目までこのままAコースが使用され、その後Cコースに移ります。
レースコメント
 基準より0秒7速い勝ちタイムでした。
1着:ヤングローゼス
 ヤングローゼスが3馬身半差をつけて初勝利を挙げました。ブリンカー着用のスペルキャスターが1頭飛ばして逃げて、1000m通過は1分0秒3。2番手以下がそこから1秒ほど後ろに続く隊列で、勝ったヤングローゼスは5番手辺りの外めで仕掛けのタイミングを伺っていました。残り800m過ぎから促して、4コーナー手前からは一気に加速。そのまま前を飲み込むと、後続を全く寄せ付けずの快勝でした。昨年8月の2戦目以降に、早々と去勢されていて、2走前からブリンカーも着用していた、かなり気性の難しい馬で、名手がね乗ってきたんですがね、それでも動かし切れないというレースを続けていたので、ちょっとねこの勝ちっぷりというのは、にわかに信じられないぐらいのものでした。当初から能力が高いというのは聞いていたんですが、それを出し切れない要因も明らかだっただけに、この一戦のみで信用するというのは正直怖いんですが、まぁそういった気性を思うと、こう現地での調整というのはね良い方に作用している可能性があります。出走場とかこの後の調整過程、その辺りに目を光らせて今後評価したいですね。
2着:ピンクジン
 2着に入ったピンクジンはキャリア13戦目で、今回が初めての2000m。近走も結果が出ていませんでしたし、一気の距離延長で少し狙いづらい馬ではありました。ただ、洋芝でね上がり600m33秒8という数字は、まぐれで出せるものではないと思いますし、選択の幅が広がった一戦と見るべきで、まぁフロック視するというのはね、危険かなと思います。
10着:スペルキャスター
 あと1頭飛ばして逃げていたスペルキャスター10着に失速したんですが、父がロードカナロア。母は晩年に短距離指向も出ていたスペルバインドという血統。今回の走りを見る限り、距離短縮ならばまだ望みは残っているのかなと思います。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.711.112.212.612.612.512.212.212.012.42:02.5
当レース 12.310.812.012.812.412.112.512.211.411.62:00.1
前半1000m:60.3後半1000m:59.8
前半600m:35.1中盤800m:49.8
(600m換算:37.4)
後半600m:35.2
グラフ

払戻金

単勝10170円1人気枠連5-71,800円8人気
複勝10
14
6
110円
490円
1,180円
1人気
8人気
11人気
ワイド10-14
6-10
6-14
820円
2,030円
13,960円
7人気
19人気
70人気
馬連10-142,340円8人気3連複6-10-1429,960円77人気
馬単10-142,910円10人気3連単10-14-688,170円234人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非当選馬 カルストントラスト

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